ウクライナ国旗

蒼き空仰ぎ兵士の麦秋ぞ

 ウクライナ国旗、青と黄の2色の旗は「独立ウクライナの旗」といわれています。青色は空、金色は小麦を表わすという説があるらしい。

 「ロシアの歴史はウクライナから始まる」といわれるように、旧ソ連全体の農産物や工業製品の1/4を生産する豊かな国であり、古い歴史と独自の文化を持ち、民族意識が強い。

 ウクライナの人たちは、恐ろしい狂気を前にして、誇り高く、誰にも負けない精神力を見せている。彼らを応援しない手はないといった共感から、海外からウクライナ入りする志願兵の数も多いとか。

 一般的に麦の種を蒔くのは晩秋から初冬にかけて。寒い冬に芽を出し、春の暖かさを迎えるとすくすくと育ち、そして、初夏麦の穂がたわわに実り、麦畑が黄金色に染まるこの時期が「麦秋」です。今その麦畑が戦禍にて踏みにじられようとしています。