
ウクライナ国旗
蒼き空仰ぎ兵士の麦秋ぞ ウクライナ国旗、青と黄の2色の旗は「独立ウクライナの旗」といわれています。青色は空、金色は小麦を表わすという説があるらしい。 「ロシアの歴史はウクライナから始まる」といわれるように、旧ソ連全体の農産物や工業製品の1/4を生産する豊かな国であり、古い歴史と独自の文化を持ち、民族意識が強い。 ウクライナの人たちは、恐ろしい狂気を前にして、誇り高く、誰にも負けない精神力を見せている。彼らを応援しない手はないといった共感から、海外からウクライナ入りする志願兵の数も多いとか。 一般的に麦の種を蒔くのは晩秋から初冬にかけて。寒い冬に芽を出し、春の暖かさを迎えるとすくすくと育ち、そして、初夏麦の穂がたわわに実り、麦畑が黄金色に染まるこの時期が「麦秋」です。今その麦畑が戦禍にて踏みにじられようとしています。


選挙戦
婚姻の顔合わせ日の選挙戦 本日は、石川県知事選挙の投票日です。いずれも新人の5人が立候補しました。石川県知事選挙が新人どうしの争いとなるのは28年ぶりです。 選挙戦では、新型コロナウイルスの感染が続く中での医療体制の整備と地域経済の再生、それに人口減少が進む中での地域振興などについて論戦が交わされました。 また、本日は秋に結婚を予定している次女の両家の顔合わせ日でもあります。最近は、結婚を予定しているカップルでも結納をしないケースが増えています。その代わりに行われているのが、両家の顔合わせとなります。 顔合わせ、結婚の日取り等も若い二人で決めており、親としては気楽なものです。県知事選挙の審判は今日下されるわけですが、婚姻の審判はとっくに下されているのです。