アベノマスク
安倍総理は、再利用が可能な布製のマスクを全世帯に2枚ずつ配布する方針を表明した。ワクチンも特効薬もない現状では、コロナという敵に対して竹槍で臨むようなものだと称する人もいます。
安倍氏もつけていた布製マスクは、洗剤を使って洗うことで再利用が可能だが、小ぶりで顎ははみ出し気味。
最近流通しているサージカルマスクではなく「昭和のころのマスク」というものだった。それが、国民にプレゼントされることになったのだ。最前線でコロナに立ち向かっている医療従事者たちは、防空頭巾ならぬ防護服で奮闘している。
一足お先に、介護施設等向けに布製マスクが昨日送付されてきました。あてがってみましたが、やはり少し小ぶりです。来週からはこの布マスクにするか従来通りのサージカルマスクにするか思案のしどころです。戦後最大の危機に対して、”昭和のこころ”を身に刻み、明日からまた戦いが始まります。