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クラシックベスト100


 先週の土曜日、細君に連れだってオーケストラコンサートに行ってきました。クラシック音楽の「おいしいところ」だけを、オーケストラの生演奏で聴く「クラシック・ベスト100」シリーズの最終回らしい。

 今回は、ハイドン、ベートーヴェン、ブラームス、シューマンなど、「ドイツ、オーストリア、ハンガリーの作曲家たち」の名曲のさびの部分だけをアンサンブル金沢が演奏する企画です。

作曲家池辺晋一郎氏が選んだ古典から近代までのオーケストラ曲、歌曲、室内楽曲まで全20曲が演奏された。クラシックには全くの門外漢の身ですが、ベートーヴェン交響曲 第5番 ハ短調、通称「運命」だけはさすがに知っていた。

 案内役の池辺晋一郎氏だが、ギャグはつまらないが、経歴は凄い!演奏と演奏の合間に解説をするのだが、後ろの席から鼾声が聞こえてきた。ブラームス歌曲「子守唄」の演奏が始まると、鼾が途切れたのは滑稽だった....。

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