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池江璃花子選手白血病を公表

 競泳女子の池江璃花子選手が、自身のツイッターを更新し、白血病と診断されたことを公表した。同日、これを受けて、日本水泳連盟は都内で会見を行った。

 今後の期待が大きかっただけに、この衝撃の告白は日本全国だけでなく、世界のメディアも取り上げるほどの大ニュースとなっています。池江璃花子さん本人は、まずは治療に専念するとツイートされております。

 一方、四大陸選手権で初優勝した宇野選手は、今回の件について質問を受けたが、自身のケガの経験にも触れながら、「やはり自分が一番つらいことなので、僕がそんな無知な状態で発言できるほど何も知らないし、僕は発言する権利はないと思います」と述べるにとどめた。こうした発言が報じられると、「よく言った!素晴らしい受け答え」と感心する反応が相次いだ。

 池江璃花子選手のお祖母ちゃんは、週刊誌の取材に応じ、「水泳なんてやんなくていいから、とにかく長生きして」と、目に涙を浮かべた。日本国民としては、東京オリンピックに間に合うのかどうかなど、ちっちゃなことに目を向けず、心の中で彼女の頑張りを応援すのが、ベターなのでは......?

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