走行距離10万キロ超え
Google Tag Manager End Google Tag Manager info 先日、愛車の走行距離が10万キロを超えました。10万キロ走行したら車は寿命だとよく聞きますが、実際には「車の寿命」は明確にあるわけではありません。部品やパーツを交換すれば、車自体は長く持ちます。ですが、その交換代や修理代がかさむようになることで、寿命というワードが使用されているわけです。EndFragment
今どきの車は走行距離10万キロは余裕なのか?車検を通していれば問題ないでしょうという考えもあるにはあるのですが、車検自体は、法定項目さえクリアしていれば問題なく通過してしまいます。しかしながら車検に通ったから車が健康であるかといえば、必ずしもそうとは言いきれません。10万キロ走った車は、人間でいえばちょうど40代の壮年期に差し掛かっているとたとえることができるかもしれません。
人間の40代といえばまだまだ元気盛りですが、簡単な健康診断からより本格的な人間ドックへと移行していく時期でもあります。精密検査でいままで見つからなかった隠れた疾患が見つかることもしばしばです。車でも同じことで、ちょっと本格的に検査してもらうことで、故障につながるような消耗や不具合を見つけ出し、大きなトラブルを未然に防ぐことが可能になってきます。
小生、最近腰痛で悩まされております。どうも、椅子を座り損ねて、尻もちをついたのが、原因のようです。10万キロ走った車が、人間では40代なら、小生は15万キロ相当を走破した車だろうか?部品やパーツの交換もかなわず、だましだまし長持させるしかありません。その修理代がかさむようになれば、寿命というワードがちらついて来るわけです......。
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