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ひなまつりフライト

  • hkimura4
  • 2021年11月9日
  • 読了時間: 2分

 3月3日は「ひな祭り」です。全日空は毎年恒例の「ひなまつりフライト」を実施しました。羽田発・石垣行きの便は客室乗務員だけでなく機長や副操縦士、整備士も女性で、運航に関わる全ての業務を女性スタッフが担当しました。  桃の木で飾られた搭乗口では、担当した女性スタッフたちが搭乗客にひなあられを配り、子どもたちと記念撮影。そろいのベストを着た女性スタッフに手を振って見送られ、石垣島へと飛び立ちました。機長も女性だったのにはびっくり!全日空には女性機長が二人いるとか?EndFragment

 3月に入って、我が家でも遅ればせながら、玄関口に内裏雛が飾られていました。雛人形は早く片付けないと嫁に行き遅れるとの言い伝えがあります。雛人形はいつまでも眺めていたいものですが、いざ片付けるとなると面倒になります。片付けも満足にできないようではきちんとした女性にはなれず、いいお嫁さんにもなれません。そこで、「お雛さまを早く片付けないと嫁に行き遅れますよ」と言ってしつけたらしい。

 一方、早く飾り出すと「早く嫁に出す」、早くしまうほど「早く片付く(嫁に行く)」。雛人形は婚礼の様子を表しているので、飾る時期は娘の結婚になぞらえることになります。今年は、飾るのも、しまうのも意識的に遅くするのだろうか?親の思いとは裏腹に、娘はどちら方面へフライトするのだろうか...?EndFragment

 
 
 

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