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松ぼっくりとKAN風車

  • hkimura4
  • 2021年11月9日
  • 読了時間: 1分

 高校1年生時代の体育のM先生の突然訪問の件は先般のブログに書きましたが(8月2日)、M先生とは、お盆の墓参りに実家に戻った際に、M先生宅でお会いすることができました。先日、M先生は再度当クリニックを訪問され、写真の松ぼっくりとKAN風車を届けて頂きました。

 定年後、M先生は森林公園インフォメーションセンターで木の小物の提供や市文化祭、障害者バザー等に協力されていた様です。その最近のクラフト作品である缶風車を進呈して頂きました。

 一方、松ぼっくりも自然が作った造形であり、ボタニカルアート(植物画)の皆さんには珍重されているそうです。大王松(ダイオウショウ)の松ぼっくりが大きい方であり、細長い方がドイツトウヒらしい。松ぼっくりと言えども、色々な種類があるそうな?

 皆さんは松ぼっくりの「ぼっくり」の意味を知っているでしょうか? 松ぼっくりの“ぼっくり”は、“ふぐり”が転じた語らしい。つまり陰嚢ですね? 陰嚢というと、あの、男性の股間からぶら下がっている、精巣を包み込んで保護している、あれですね……?なるほど、それで色々な種類がある訳ですね......?いや失敬!

 
 
 

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